どうして痛みが出てくるの?脱毛の仕組みを徹底解説

どうして痛みが出てくるの?脱毛の仕組みを徹底解説

頭を抱える日本人女性

痛みが出てくる理由、それはサロンが行っている脱毛方式にありました。

ここでは、サロン脱毛の仕組みについて詳しく解説していきます。

 

サロン脱毛で使われているのは「光脱毛」

まず、サロン脱毛で一般的に用いられている脱毛方式は「光(フラッシュ)脱毛」と呼ばれるもの。

瞬間に放たれる光の熱を利用して毛穴の奥にアプローチし、毛を生み出す細胞を熱破壊していきます。

光脱毛には複数の方式が存在していますが、中でもIPL(インテンス・パルス・ライト)方式と呼ばれるマシンが広く用いられています。

他にはSSC(スムース・スキン・コントロール)、SHR(スーパー・ヘアー・リムーバブル)の方式があり、光が作用する場所が変わってきます。

 

IPLやSSCは毛根が持つメラニン色素に反応する

IPL・SSCは仕組みが似ていて、毛根が持つメラニン色素に反応して照射します。

SSCの場合、照射前に抑毛効果のあるジェルを塗る、という過程が入ります。

神経が多く通る毛根に高温の熱が瞬間的に伝わるため、ピリッとした痛みを感じるのです。

またこれらの方式は毛の細胞そのものにダメージを与えるので、
毛が生えてくるサイクルに合わせて2~3ヶ月ほどの期間を空けて定期的に照射する必要があります。

 

SHRは毛のまわりにある組織に反応する

SHR方式は2016年に登場したばかりの比較的新しい脱毛です。

毛を生やす毛根や細胞ではなく、毛を生やす指令を出している毛包と、

「バルジ領域」に40~55℃の熱ダメージを与えていきます。

温度が比較的低く、痛みというよりは温かいと感じる程度なので、デリケートゾーンやワキなどの

皮膚が薄く痛みを感じやすいところに最適です。

SHR方式の場合、細胞そのものにダメージを与えないので毛周期に合わせて照射する必要がありません。

肌の負担を考慮し、2,3週間程度の間を空けて施術をすることが可能です。

そのため、IPLやSSCに比べて短い期間で脱毛を進めることができます。

痛みが気になる人や、スピード脱毛を希望する方はSHR、
痛みに関係なくゆっくり通いたい方はIPL・SSC方式のマシンを扱うサロンが向いているでしょう。